† ステンドグラスは2種類の工法により製作されています †
<レッドケイム技法>
中世ヨーロッパで生まれた教会の窓の装飾技法。H型の鉛線にカットしたガラスを挟んで組み立て、ハンダでジョイントしていく方法。鉛線とガラスの隙間をパテ埋めするので強度が高く建物にはめ込む、ドアや窓等の大型パネル製作に適しています。
<コパーフォイル技法>
1900年頃アメリカで開発された技法。カットしたガラスピースに銅テープを巻きつけ、その銅テープをハンダ付けする方法。強度は弱いですが、細かいデザインの物や、ランプシェード、小物等の立体的な物の製作に適しています。
<ガラスモザイク>
ガラスを接着剤で貼り付け、その隙間を目地埋めするだけの簡単な"モザイク"。
小物類なら、お部屋のちょっとしたインテリアに。
専用の型に並べセメントで固める方法のモザイクストーンは、ガーデニングのアクセントなどにとてもよくマッチします。
作例その1 さまざまな小物の装飾に・・・ 作例その2 お庭を個性的に彩る"モザイクストーン"
作例その3 円形テーブルも、オリジナリティ溢れるモザイク柄に。多様なデザインが楽しめます 作例その4 サボテンのシンプルな存在感とカラフルな鉢植えのマッチング♪
† モザイク用ガラスの販売を取り扱っています。
ご購入を希望される方は、 [ガラスチップのサンプル] をご覧いただきまして、
 [メールフォーム] より [住所・氏名・電話番号・色・グラム数量等] を明記の上ご注文ください。